2015年07月30日

(初歩の漫画講座)全身のデッサン狂いを防ぐ「アタリ」の描き方A #漫画 #講座

どもです〜_(_^_)_

とりあえず、続きで「アタリ」について書こうと思います

「アタリ」A(ツー)です!


前回アタリは

「板コンニャク」と「ホームベース」と「パイプ」

で考えましょ〜!

…とアホな事を書きましたが

アホでイイんです!楽ちんで効果があれば〜!( ゚∀゚ )


ということで、手順とポーズをいくつか描いてみました!
アタリ_02.png
(例によって画像クリックすれば拡大します)

…こんな感じ

どうでしょう?

だいぶラフに描いてますが

意外とそれらしいポーズになっているんじゃないでしょうか?

コンニャクとホームベースとパイプでも…


それに、ぶっちゃけ手順といっても

便宜的にナンバーをふってるだけで

パイプ(腕・脚)からでも

ホームベース(腰)からでも

板コンニャク(上半身)からでも

なんなら普通に頭から描いても別にかまいません

要は、自分の今イメージのある部分から描く

…ということです


絵を描く時

よほど熟練しているか、才能のある人でなければ

全体のイメージを明確にとらえられているとは限りません

だから「アタリ」の線をたくさん引いて

『コレだ!(*。◇。)!!』という線を探すんですが

ただなんとなく闇雲に線を引くより

ナゼか?

コンニャクとホームベースとパイプをイメージした方が

人体デッサンがまとまりやすいんですよね〜!( ゚∀゚ )


…てことで

次回はどうして「コンニャク」と「ホームベース」と「パイプ」で考えると

人体デッサンがまとまりやすいのか…?

について説明したいと思います!


…引っぱるね〜!(すいません、いっぺんに書くと分量が多くなって負担なので…(^_^;)

…ということで、つづく!!(^^)/
posted by 玉屋かつき at 11:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 漫画講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

(初歩の漫画講座)全身のデッサン狂いを防ぐ「アタリ」の描き方B #漫画 #講座

さて「アタリ」の3回め

どうして

「コンニャク」と「ホームベース」と「パイプ」で

デッサン人形を作るように考えると

デッサン狂いが防げるのか?…って話

ということで、恒例の図から
アタリ_03.png
(例によって画像クリックすれば拡大します)

要するに

実物に近い複雑な立体は

いきなり思い通りにイメージできないので

パーツごとに分解し

まず単純な立体でイメージしましょう!

…ということです


そして

単純な立体ならば

右からでも

左からでも

上からでも

下からでも

斜めからでも

…360°容易にイメージして、絵に描けます

この「頭の中で回せる」ことが大事!( ゚∀゚ )

だから「回せる」まで単純な形にしているのです


さらに

ただの固い立体としてではなく

「コンニャク」のように素材感までイメージしておくと

ポーズも人体としての柔らかさが出て

不自然さが軽減されるのです


この段階で違和感なく立体をイメージできると

芋づる式にその角度のパーツのディテールが

頭に浮かびやすくなります

そのディテールで全体をまとめて描いていくと

デッサン狂いの少ない人体が描けるというわけです


あと、本物のデッサン人形ではなく

イメージのデッサン人形で描くメリットもあります

それは実物のデッサン人形は関節の可動域が人間と違っていて

思ったほどイメージ通りのポーズにならなかったり

体型が違うキャラを描こうとするとイメージしにくかったりしますが

自分の頭の中でイメージしたデッサン人形ならば

関節の可動域の制約もなく

ポーズをより突き詰めることもできるし

体型もはじめから合わせてイメージできます

そして、何より目で見た物をそのまま写すのではなく

自分の中のイメージを引きずり出す手がかりになります!


デッサン人形だけでなく

実物の人間を観察して描くのはとても大事ですが

ただ引き写すだけだと漫画絵として

ハジけた絵にならない事が多く

自分の中のイメージを引きずり出して

インパクトのあるハジけた絵にする必要はあるのです

この方法はそのための手がかりにもなりやすい…ということです


…ということで次回はこの「アタリ」を使ってイメージして

それを実際の「下描き」レベルまでディテールアップしてみたいと思います

でわまた〜!ヽ(`▽´)/
posted by 玉屋かつき at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

(初歩の漫画講座)全身のデッサン狂いを防ぐ「アタリ」の描き方C #漫画 #講座

すいません〜!すっかり間が開いちゃって…(^_^;)

「アタリ」の4回めって事で

今回すすめている

自分でイメージした簡単な立体のデッサン人形を元に

ディテールアップした下描きを描いてみたいと思います

ということで恒例の図
アタリ_04.png
(例によって画像クリックすれば拡大します)

こんなポーズを描いてみました…どうでしょうか?

今回、あえて初心者の方が不得意そうな

身体のネジリが入ったり…

身体がそっていたり…

微妙にかがんでいたり…

といった要素のあるポーズを3体描いてみました


描きはじめの頃は

単純な立ちポーズやお決まりのポーズはそれなりに描けても

作品の流れに必要な微妙なポーズや

そのシーンの芝居に必要なポーズが描けなかったりします


それは大体の場合

身体の重心や

微妙なかがみやネジリが

イメージ出来なかったり

表現出来ない事によります


それを今回の方法は

ごく簡単なモデルで表現出来るようにしています

だから、このモデル(イメージのデッサン人形)の段階であきらかな不自然さがなければ

ディテールアップした下描きでも

ひどいデッサン狂いにはならないのです


もちろん

ディテールアップする段階で

適切な人体の筋肉や服のシワなどを知らなければ

不自然さが出ます

しかし、そこで実物を観察する事が生きてくるのです!

「ココにはこんな筋肉があって、こう動いた時はこう見える」

とか

「こういう動きをした時には、身体がこうネジるので…服のシワはこうよる」

…など、観察の蓄積と記憶が力になります

そのバリエーションとかリアルさとかが絵を豊かにします


「アタリ」で大きな間違いをなくし

ディテールアップで魅力を上げる!

…と思うようにしましょう!(^−^)


…いかがですか?参考になったでしょうか?

でわまた〜!(≧∇≦)/〜
posted by 玉屋かつき at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする